「ヤアになる日」の舞台、鳥羽市答志島(とうしじま)
急遽決まった撮影は2日間に渡る大仕事(?)。まずは電話で宿探しからはじめると...、ない、ない、一人で泊まれる宿がない。片っ端から確認をするものの、ほとんどが2名からで1人の場合は割増になるという。
そこに飛び込んできたのが「浜崎ペンション」さんの文字。「あの〜、一人でも泊まれますか?」というと「はい泊まれますよ」との返事で、お値段的にも安かったので即決めました。(スタッフの 方々には時間的な無理も聞いていただき大変助かりました。料理の量も多く食べきれないほどでした。とても美味しかったです。)
今回の撮影は移動も多いので折りたたみ自転車をもって船に乗り込んだのです。ちなみに自転車は「特殊手荷物」となり、なんと140円で持ち込めるのですよ。離島での移動は自転車が一番!と確信しました。
2日間に及ぶ撮影も無事に撮影も終了し、答志島を端からから端までたっぷりと楽しまさせていただきました。
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